ダウンベスト(ダウンジャケット)の穴をふさぐ方法
ダウンベスト、冬は暖かく寒い場所では
大活躍のアイテムになっています。
しかし、ビニール素材のためにタバコの灰を落として
しまったり、ちょっとしたでっぱりに引っかけたりと
穴をあけてしまったときは、悲惨です。
小さな穴から、ダウンが少しずつ飛び出てきて
しまいます。
オシャレ着ならあきらめめも付くでしょうが
来年には大きくなってしまう子供のものだったり、
仕事場で活躍しているダウンなら、買い換えるのも
考え物。
破れた部分を別布で覆うと、針穴からもダウンが
飛び出てきたりするので、糸と針も使えません。
私も、今年ストーブに付けてしまい穴をあけた結果
こんなものは貼り付けて、日々を過ごしていました。
でも、こんな安くて便利に直せる方法があるんですね。
動画【ダウンベスト(ダウンジャケット)の穴をふさぐ方法】で紹介しています。
蛍光灯のひもスイッチが戻らない・・・簡単に直す方法
最近、蛍光灯のひものスイッチが戻らず点いたままとか
消えたままで点かない日々が続いていました。
蛍光灯のひものスイッチが戻らない時、簡単に直す方法を
お知らせします。
こんなひもで点灯、消灯をするタイプの蛍光灯も
珍しいのかと思いますが、我が家のアパートは
古いタイプ。
実家の蛍光灯もこのタイプで、長年使ってきましたが
こんな症状は初めてでした。
ひもを下に引っ張ったまま、思いっきり手を放すと
スイッチは元に戻り、コレを繰り返してました。
蛍光灯のひものスイッチが戻らない時に修繕する方法を
動画にしましたので、どうぞ↓
今回は、潤滑剤の細いノズルの存在を忘れていて
照明器具を取り外しましたが、細いノズルがあれば
ひもの先をたどって、ノズルから潤滑油を反射すれば
簡単に直ったような気がします(たぶん)
駄目な場合は、動画のように試してみてください。
この手の防錆、潤滑剤は一家に一本あったらとても便利
ですね。
我が家では、夏冬のタイヤ交換には必ず登場。
何かの際にも・・・アッと思い出しては使うことがあります。
畳の黄ばみは抹茶で回復
畳に大の字に寝そべっていると、日本人に生まれてよかった・・・
と思うのは私だけでしょうか。
脚を思いきり伸ばせるのも、畳ならではの醍醐味です。
そんな日本人の生活様式に欠かせない畳ですが、
月日と共にどうしても黄ばんでくるものです。
畳の黄ばみが気になったらまず、酢で湿らせた
雑巾でふきあげると、とてもきれいになります。
ここで、抹茶の登場です。
抹茶を溶いた水をつけて拭き上げてみてください。
青さがよみがえります。
畳は、本来水を嫌うものですから、頻繁にすることなく。
年末の大掃除などにこの技を使うと、
気持ちよく新年を迎えることができそうですね。
ブラインドのひもは切れたらライターで修理
丁寧に扱っているつもりでも切れてしまうのが、
ブラインドのひもです。
修理に出して付け替えるのもアリですが、
自分で修理する方が簡単ですし、お金がかかりません。
まず、切れ目を確認しましょう。
始めから接着してあった場所が切れて、
離れてしまうことが殆どです。
軍手を用意します。指先を少し湿らせておくと
やけどから守ってくれます。
切れた紐の両方の部分を、はさみで切りそろえます。
先端部分をさらに手でほぐして、切り口を合わせます。
合わせた切り口が離れないように気を付けながら、
ライターなどであぶって、ナイロン製のひもを溶かします。
(ライターを持った手にナイロンの
溶けたものが落ちないように注意しましょう)
溶けた紐を、気を付けながら軍手で揃えます。
タイミングが遅れると、ビニールが固まって
うまく形づくるこができません。
また、この時に気を付けたいのが、紐の太さです。
ナイロン製のひもの太さが、他の部分よりも太くなると
ブラインドの中をうまく通り抜けることができないので、
ライターで溶かした部分が太くならないようにしましょう。
また、解けたナイロンは皮膚に付くとやけどの
原因になるので、コンクリートの上などで
体に触れないように注意します。
シャワーの穴つまりには酢水につける
シャワーヘッドの穴が詰まって、何となくシャワーの勢いが
なくなったことはありませんか?
シャワーの穴をよく見ると、白く詰まっていれば
それは、水道水の中に含まれるカルシュウムです。
このカルシュウムがこびりついて、穴のつまりの
原因になっています。
そんな時の対処法です。
熱湯に酢を同量入れます。その中にシャワーヘッドを
そのまま一晩つけておいて、仕上げは水ですすいでください。
少量でも酢は匂いを伴いますので、家族の入浴後に
洗面器などに入れるとよいでしょう。
水ですすぎの時に、古い歯ブラシなどで穴をこすると
なお効果的です。
これでまたもとのようなシャワーの勢いが戻りますよ。