電気ポットが黒ずんだらレモンでキレイにする
我が家の電気ポットは、実は忘年会の景品で当たった
ものですが、これ我が家では欠かすことのできない
電気製品になっています。
800ミリリットルを沸かすことが出来るのですが、
お茶が飲みたい、コーヒーが飲みたい、カップめんが
食べたい・・・などなどとても重宝しており、
我が家での使用頻度はとても高い家電です。
そんな便利な電気ポットですが、しばらく使っていると
中が黒ずんできます。電気製品なので、洗剤を付けて
ジャブジャブ洗うこともできません。
電気ポットが黒ずんできたら、レモンできれいにしましょう。
レモンは新しいものでも構いませんが、我が家では
料理で絞りきったレモンを使います。
これでも十分キレイになるので、ぜひお試しください。
電気ポットに絞った後のレモンと水をマックス入れて
スイッチオン。
たったこれだけです。
あとは電気が切れてからも、しばらく置いておきます。
お湯がぬるくなったら、お湯とレモンを捨てて
ポット内を水洗いでさっとすすぎます。
レモンを入れているので、嫌な臭いも取り除くことができます。
レモンの農薬が気になる方は、レモンを使う前に皮の周りを
キレイに洗ってから使うことをお薦めします。
洗浄前はこんなに汚れていたものが
洗浄後はすっかりキレイになってます
シワのついお札をピン札に変えるには大根おろしを使う
年末年始、何かとお金が要りようの季節です。
特にお正月のお金の出費で大きいのがお年玉。お年玉を用意
しようと思ったとき、財布をのぞくとシワの寄ったお札しかない・・・
意外と思い起こすシーンが多いのではないでしょうか。
子供のころは、ピン札の入ったお年玉がとてもうれしかった記憶があります。
また、年末年始は銀行がお休みということも多く、泣く泣くシワの寄ったお札を
お年玉袋へ...これを回避するための方法として、お札をピン札のように変える方法を
ご紹介します。
大根おろしをキッチンペーパーにくるみ、シワのついたお札に大根のしぼり汁を
丁寧にお札の両面に塗って、100度程の低温でアイロンをかけます。
その時にホログラムと呼ばれるキラキラの部分はアイロンを避けましょう。
お札には強度を増すためにデンプンが塗られていて、大根の搾り汁の消化酵素と
水分でデンプンが柔らかくなり、アイロンで熱を加えることで、お札がまた固く
なるのだそうです。
お年玉に限らず、ご祝儀袋で急に新札が必要になった時の非常手段として、
覚えておいて損はないでしょうね。
複数のコンセントを区別しやすくする方法
家電製品があふれている家庭で、使っていないコンセント抜こうと思って
別のコンセント抜いてしまった・・・という経験はありませんか?
できるだけ電化製品を増やさないように・・・と思っていても
狭い我が家も、出来のコンセントがあふれかえっています。
特に、パソコン関連の電気製品はとにかく多く配線されていますね。
しばらく使いそうにないから、プリンターの電源を抜くつもりが
パソコン本体の電源を抜いた時には、かなりがっかりしました。
それを解決するために、我が家ではこの方法にしています。
お金をかけずに、毎日のように買っている・・・アレを
使いました。
そう、食パンの口についてるものです(名前はわかりません)
電気のコードの根元は、太くなっていて溝があるようで、その溝に
合わせるとぴったりだったんです。
文字を買いたはがせるシールを張り付けてありますが、
直接油性ペンで書いても問題ないでしょうね。
中にはコードの本体が細くて、きっちりはまらないものもあります。
携帯の充電器などは、ゆるゆるで使えませんでした。
じゃがいもの芽が出るのを防ぐには、りんごと保存
秋の収穫時期、実家から大量にいただいたじゃがいも・・・
おいしいのはわかっているけど、毎日食べると
飽きてしまいそうだし、あっという間になくなるのも
惜しい気がします。
我が家のアパートは狭く、野菜を保存するのに最適な場所も
確保できないため、あっという間にじゃがいもから
芽が出てしまいます。
暖かいから芽が出るのは仕方ありませんが、少しでも
長い期間保存する方法として、りんごと一緒に保存
する方法があります。
りんごから出るエチレンガスが、じゃがいもの芽の生育を
押さえてくれるのです。
じゃがいもの保存のためにりんごを買うというよりも、
りんごを買ったときに、じゃがいもと一緒に保存しておくだけで
じゃが芋の芽が出にくい・・・知っているだけで、生活に
役立てそうですね。
りんごが腐るまで入れることはせず、新しいのを買う際
古いものと順次交換すると、無駄にならなくて済みそうですね。
油を床にこぼしたら小麦粉で対処する
こんなブログを作っていたら、偶然キッチンの床に
油をこぼしてしまいました(本当に今さっき、偶然です^^)
どこかに対処法があるはず・・・と調べたところ、
ありました。油の部分に小麦粉を振りかけてみてください。
【動画】油を床にこぼしたら小麦粉で対処する方法
油の部分に、小麦粉を振りかけるだけ。
小麦粉は油に簡単にはなじんでくれませんが、
ちょっと指先で混ぜると、簡単に混ざってくれます。
指先にも油分は付きませんから、せっけんで手を洗う
必要もないうえしかも、床にも油分は残りませんでした。
知恵袋には「その後、洗剤で洗います」とありましたが、
実験の結果、その必要もありませんでした。
動画にはありませんが、小麦粉をちりとりでとって終了です。
うれしい失敗の末の結果でした。