照り焼きチキンはレンジを使うと冷めても美味しい
照り焼きチキンは簡単ですが、冷めててしまうとどうしても
パサついてしまうのが難点ですね。
その解決方法は、レンジを使うことで簡単に解消されてしまうんです。
今までの私のつくり方だと、一口大に切った鶏肉をフライパンで
焼いてから味をつけて焼き上げていました。
この方法だと、どうしても旨みや肉汁が逃げ出してしまい
時間とともに肉が硬くなってしまうのだそうです。
TBSテレビ「この差って何でですか?」が好きで見てるんですが、
プロが教える「冷めても美味しい照り焼きチキンの作り方」を
ご紹介します。
鶏もも肉にお酒やみりんで味付けをしてしばらく放置する。
下味をつけたチキンにラップをかけて、電子レンジで2分ほどチンする。
極端に厚い部分があるときは、切り込みを入れるとさらにいいかもしれません。
醤油とみりんのタレを煮立たせたものに、片栗粉をまぶしたチキンを入れて
両面30秒程度フライパンで焼くだけです。
すでに火が通っているので、両面短時間で完了です。
焼きあがったチキンを食べやすい大きさに切り分けます。
これでお弁当に入れても美味しい照り焼きチキンの完成です。
次の日早速お弁当で試したところ、本当に柔らかくて美味しいチキンでしたよ。
こどもや旦那さんに喜ばれること間違いなし、ぜひお試しくださいね。