生姜のすりおろしでおろし金に付かない方法はアルミホイルを使う
【動画】生姜のすりおろでおろし金に付かない方法はアルミホイルを使う
薬味に登場することの多い生姜。体を温める効果があると
いわれていますが、生で摂取すると、逆に体を冷やして
しまう場合があるとか。
体のためには、熱を加えたり、乾燥させたものを
摂取するのが望ましいようです。
それにしても、生姜は料理の味に風味を増したり、
生臭さを消したり、日本食には欠かせない食材ですね。
私も大好きで、なんにでも入れることが多いです。
一日の摂取量の目安は10g。小さじ一杯程度なんですが、
おろしたときに、おろし金に繊維がついてしまいます。
すり下ろした量より、張り付いてしまったほうの量が多い。
わずかな量のしょうがなのに殆ど食べる量がない・・・
なんてことはありませんか?
量の問題に限らず、生姜の繊維がおろし金に付いて
うまく洗えなんてことも多く、たわしで洗うと別の
ゴミがついたりして、ついイライラしてしまうことも
多いのです。
それを打開する簡単な方法があります。
おろし金にアルミホイルを敷いてすり下ろして
みてください。残さずきれいに食べられるだけでなく、
おろし金を洗うのも、水で流すだけととても簡単です。
調べたところ、アルミホイルのほかにラップを
使う方法も紹介されていましたが、私は失敗しました。
力が余っているせいか
ラップが・・・破れた。
どちらの方法もよいでしょうが、自分に合った方法で
試してみてはいかがですか?
生姜に限らず、大根などのすりおろしにも応用できますよ。